ウッドデッカー

何が出来るのか

ベランダにウッドデッキを作ると、そこはアウトドアリビングになります、ご自宅に居ながらまるでリゾートにいる様な気分。
朝はベランダに出てコーヒータイム、夕方はビール片手にリフレッシュ! 想像してください!

一覧

私たちのこだわりOur Values

細部の丁寧な仕上げCareful finishing of details

設置場所の状況に合わせ、細部の調整に細心の注意を払って作業します。
パイプがあれば綺麗にカットをします。 斜めの部分も綺麗に仕上げます。

排水用のドレインがあれば取り外しのできる蓋を作ります。
使い勝手の良いウッドデッキに仕上げることを旨としています。

緻密な作業Meticulous work

どのベランダも雨水の排水を考慮し傾斜しています、ウッドデッキは水平にすることで使いやすくなります。
高さを調整するアジャスターボルトを使い、水平器もしくはレーザー水準器等で確認をしながら作業します。

アジャスターボルトの接地面にはゴムシートを敷いて床面を保護します。
ミリ単位での調整を心がけています。

私たちにできる社会貢献Contribution to society

ウッドデッキをお使い頂く事で、日々の暮らしに潤いが生まれる可能性があるのではと思っています。
家族や仲間が集まりセミ アウトドアーで過ごすことで気分転換になるのではと考えています。

ベランダデッキが完成した際にお客様から「一部屋増えたみたいだ」と喜んで頂けることが多くあります。
そんなお話しが職人を含め私たちのモチベーションになっています。

サービス紹介Service

設置場所の調査・採寸Survey and measurement

設置場所へ伺い採寸を行います、お部屋とベランダの段差も計測し高さ調整資材を選択します。

工場でパネルデッキ製作Production at the factory

採寸で得た情報を基にパネルデッキを工場で製作します。

ベランダに設置をしますVaccinations

出来上がったパネルデッキを高さ調整を行いながら設置します。

ご利用の流れFlow

Step01

ご相談・お問い合わせConsultation / Inquiry

ご相談・お問い合わせの説明です。

現在どのような状況かお話し頂き、適切なウッドデッキをご提案します。

  • お電話を頂き、現在どのようにお使いかお聴きしご希望を伺います。
  • E-mail等で写真と共にご連絡頂ければその情報を基に提案をさせて頂きます。
  • 写真と共に大まかなベランダの寸法(巾、奥行など)をお知らせ頂ければ概算見積を提示いたします。
Step02

訪問・現場採寸Reception & Form

正式見積を作成するために設置場所の採寸を行います。

正確な金額確認をご希望の際にはご都合を伺い設置予定のベランダを採寸いたします。

  • 採寸の作業時間はおよそ1時間ほどです。
  • ベランダ全体の寸法、お部屋とベランダの段差、エアコン室外機、排水パイプの有無、排水口の確認などを行います。
  • 現場採寸、正式見積作成までは無償で行っています。
Step03

運搬・搬入・設置工事Consultation

実際に設置工事を行う際の説明です。

正式注文をされる前に、お住まいのマンションの管理組合に工事許可を申請してください。 受理された時点でご注文を頂きパネルデッキ製作に掛かります。

  • パネルデッキ製作が完了したら、ご都合を伺い工事日を調整させて頂きます。
  • 工事開始は午前9時からです。 まず資材の搬入を行います、狭いところであれば資材を毛布などに包んで搬入作業を行います。 搬入導線の養生は行いません。
  • 広さ10平米くらいのベランダであれば午後2時頃に設置が完了します。 事前にパネルデッキを作るので現場での作業が短時間で済みます。
  • 現場の清掃を行い設置作業完了しましたらご確認頂き作業終了です。
Step04

工事代金のお支払いPayment

お支払いについて。

工事完了後代金のお支払いをお願いします。

  • お支払いは銀行振込になります。 クレジットカードなどはご利用頂けません。
  • お支払期限は工事完了後7日以内にお願いします。
  • インボイス制度対応の領収書発行が可能です。

お客様の声Customer Testimonials

杉並区 E様

古いマンションなので部屋からベランダに出る時の段差が大きくて困っていたが、楽に出入りできる様になりました。

世田谷区 H様

家が広くなったような気分、夕方遠くを見ながらビールを飲んでます。

北区 I様

段差が無くなり洗濯物を出し入れする事が楽になりました。

よく頂く質問Faq

何年くらい使うことができますか?
使用する木材はインドネシア産 ハードウッド(広葉樹)セランガンバツ材です。 自社工事の実績として25年を経過した現場が有り、今も安全にご利用頂いています。
経年変化はどのようですか?
表面の色は時間経過と共にシルバーグレーになっていきます、日差しの当たるところ、雨掛かりが多いところだと5,6年でシルバーグレーに変化します。 天然資材ですので軽微なひび割れなどが入ることがありますが強度には影響がありません。
大規模改修工事の際にはどうなりますか?
大規模改修工事の際はベランダにある物を片付ける必要があります。 パネルデッキはスノコ状にできているのでパネル毎に取り外し保管、工事終了後に再設置ができます。 設置場所でいちから製作したデッキは全解体を行い撤去してます。 その資材は廃棄処分になることが殆どです。 再設置ができると言うところがパネルデッキの強みです。
メンテナンスはどのようにしますか?
埃などは箒で掃きます。 水を掛けてデッキブラシなどで汚れを落とすこでも良いです。 耐久性の高い木材ですので毎年毎年防腐塗料を塗る必要はありません。 高圧洗浄機を使うと表面のシルバーグレーになったものが少し基の色に近い感じになります。 表面がざらざらになったらサンドペーパーなどで研磨すればOKです。
人工木と比較した場合の違いは?
悪い点は時間経過と共に天然木はシルバーグレーに変色する。 良い点は夏の炎天下で表面温度は48度程度の天然木に対して人工木は60度程度になります。 サウナ風呂の座面を想像して頂くとイメージできます、人工木を座面に使ったら座ることはできません、間違いなくやけどします。 人工木は蓄熱をするので(中まで暖まる)夕方涼しくなると放熱を始めます。 どちらの資材も取り扱うことができますが、パネル(スノコ状)にできないので天然木での対応になります。 これはデッキ表面材の取付方の違いからです。 天然木は表面から下地材にビス止めをしますが、人工木は表面からビス打ちをせずに横にクリップという金属を介して固定をするので、パネルにして持ち上げるとバラバラになってしまいます。 これが人工木をパネルデッキにする事ができない理由です。
工事総額の目安は?
広さあたりの金額で示すと、36,000円 から 45,000円 1平方メートルあたりの金額(税別)です。 運送費と搬入費はほぼ固定的な金額ですので、面積が広くなるほど1平方メートルあたりの金額は下がります。 ベランダの寸法がわかる図面などを頂ければ現実的な概算見積をお知らせできます。
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